地元プロサッカーチーム「FC岐阜」の選手にインタビュー。 今回はFC岐阜のDFで活躍中の山内 智裕選手。 サッカーのことはもちろん、グラウンド以外での魅力も満載。(2011/1/11)
「キャプテン翼」のアニメが再放送でやっていたのを見ていたのと、ちょうどJリーグが開幕する頃で、サッカーが盛り上がり始めてたのもあり、サッカーをやりたいなと思って始めました。
子供の頃からJリーガーになりたいと思ってました。
プロを意識し始めたのは高校1年の時で、昔から「サッカー選手になりたい」とずっと言ってました。高校1年の時に、高校3年生の先輩がJリーグのチームの練習に参加したり、Jリーグのチームに入団が決まったりするのを見て、Jリーグの存在を身近に感じたので、その時に夢から目標に変わりましたね。
高校2年生までは鹿児島城西高校のサッカー部に所属していました。そのときのコーチが「アミーゴス鹿児島」という小中学生のクリニックをやっていたので、鹿児島城西高校のコーチを辞めることになったのですが、「僕らの面倒を最後まで見たい」ということで、高校生のチームを作ってくれたんです。高校選手権にも出たかったですけど、コーチに付いて行きました。鹿児島城西高校に残った人とアミーゴス鹿児島U-18に行った人と半分になったので、お互いが「負けたくない」という思いを持って練習に取り組みました。おかげで、高校3年の時にクラブユースの全国大会に出場する事ができました。
色々なポジションができる事もありますけど、DFとして後方で落ち着いてパスをつなげるセンターバックを目指してやってます。
バルセロナのチームを見ると、落ち着いてパスを回しているので、それくらいのレベルまでいけたらいいなと思います。
試合の2日前から当日まではなるべく炭水化物を多く摂るようにしています。タンパク質を控えて、パスタやパンを食べています。試合前にはフランスパンに蜂蜜をつけて食べたりしてますね。
最近、パスタ鍋も買いました!前から欲しかったんです♪けっこう自炊はしてる方だと思います(笑)
第13節の鳥栖戦でスタメンで出場したんですが、前半18分で交代になってしまった試合ですかね(笑)
一番印象深い思い出ですね。試合のビデオを見たら、緊張してガチガチになって全然動けてなかったです。
恩師のアミーゴス鹿児島の監督と大学の監督です、2人ともとても尊敬しています。
練習はキツかったですけど、サッカーだけじゃなくて人間的なこともすごく教えていただいたので、当時は大変だったけど、この年齢になって2人の監督に教えてもらってよかったなとつくづく感じています。
橋本選手、嶋田選手、秋田選手には色々な相談しますね。
とても頼りにしています。
とにかくJ1を目指しています。チームでも昇格したいですし、個人的にもJ1でプレーできるように頑張って練習しています。
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車の交通量が多いので車の運転が怖いです(笑)慣れてないのもありますが...。あまり運転したくないですね(笑)鹿児島は時間がゆっくり流れてますから。
とにかく冬は寒いですし、夏はジメジメして暑いですよね。金華山とか長良川の景色は好きですよ。
家にいる事も多いですけど、橋本選手や秋田選手と筋トレやプールに行くことが多いです。あとはご飯を食べに行きます。
どんぐりガム好きですよ♪
キャンディーの中にガムが入っているんですよ!コーラ味が好きです!食べると小学生の遠足とか昔の事を思い出して懐かしい気持ちになります(笑)
前は車の中にいっぱい入ってました。運転しながら食べたり、みんなに配っているうちになくなっちゃいました(笑)
キャンディーのシャリシャリ感を残しながら噛むのがいいんですよね♪
漢字一文字ですね・・・ズバリ!「豪」です。
豪快にプレーしたいという思いと、勢いよく進んでいきたいという思いで「GO」をかけました!!
「わっぜ」(笑)
「めっちゃ」とか「すごく」っていう意味で、岐阜だと「でら」とか「でれ」に当たります。鹿児島ではけっこうポピュラーで、みんな使ってます。ぜひ使ってみて下さい!
相手のパスを読んで、きれいにパスをカットした時ですね。「はい!そのパス読んでました!」って心の中で思ってます(笑)
カメラマンやデザイナーやってみたいですね。想像して作る様な仕事。パッケージのデザインとか服のデザインをしてみたいです!おしゃれな感じで♪
1年間応援ありがとうございました。試合に出場することが少なかったですが、来シーズンこそは、岐阜の力になります!!これからも応援宜しくお願いします!!
(取材日:2010年12月)
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【プレゼントの応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!】