地元プロサッカーチーム「FC岐阜」の選手にインタビュー。 今回はFC岐阜のDFで活躍中の川島 眞也選手。 サッカーのことはもちろん、グラウンド以外での魅力も満載。(2011/2/14)
僕は静岡県出身なのですが、昔からサッカーが盛んな県なんです。
それで兄がまずサッカーを始めて、それで僕もやってみようかなと思い、7歳の時に始めました。小学生の時は全てのポジションでプレーしました。
チームの中では一番背が高かったので、キーパーもやりましたよ。
小学生の頃はまだJリーグがなかったので、ワールドカップに出場したいと思っていましたね。中学生の時にJリーグが出来たので、Jリーグでプレーしたいと思うようになりました。
身長が高いので、空中戦やセットプレーに注目してもらいたいです。
ぶつかりあうことが多いので、痛い思いをすることも多いですが(笑)
以前、背が小さい人と競り合った時、僕の歯が相手の頭に刺さってしまって、歯に髪の毛が挟まっていたり(笑)その人は頭を縫い、僕は唇がめくれてしまって縫ったこともありました。ケガはつきものですが、恐れていたらいいディフェンスはできないです。
あまりないですけど、昔から試合前には炭水化物を食べるようにしています。試合当日の朝は米を食べてエネルギーを蓄えています。
Jリーグで初めて点を取ったときですね。その時、偶然テレビの全国放送で試合の中継をやっていて、点を取ってしまって(笑)あまりキレイなゴールではなかったですが(笑)一番思い出に残っています。
井原 正巳さんです。昔から憧れていました。
自分がプロになった頃、日本代表でプレーしていて「アジアの壁」と言われていました。一緒にプレーしたこともありますし、相手としても対戦したこともあったのですが、なかなか点が取れなかったり、予測できないようなところに足が出てきたり、とにかく「すごいな」と思ってました。
年を取るにつれて、ケガも多くなってきているので、練習前から動いたり、ストレッチを入念にして、練習でケガをしないように気をつけています。
来年も現役でプレーすることですね。始めのころは30歳まで現役で続けられればいいかなって思ってたんですけど、なんだかんだ言って今年で33歳になるので、35歳ぐらいまでプレーできればいいなって思います。
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冬はとにかく寒いですよね。3年前に初めて岐阜に来たときも雪がたくさん降ってましたよ。夏の暑さにもビックリしました!
よく銭湯に行きます。色々なところに行くんですけど、「喜多の湯」や「清泉の湯」によく行きます。
シュークリームが好きです。甘いものが大好きなんですよ(笑)
おすすめのお店は岐南町にある「アクビ」さん。マジ好きです(笑)
あと、ラーメンが好きなので、ラーメンの本を見て、載っているお店を全部制覇しようと思います!
お気に入りのラーメン屋さんは「ガンコzizi」さんです。ラーメンは福岡にいたときから好きです。サッカーをやめたらラーメン屋さんをやるんじゃないかって言われてたくらい(笑)時間があれば、自分でもラーメンを作ってみたいと思います!
いろいろな所に行ってきましたよ。友人の結婚式や、温泉にも行きました。毎年、この時期に友人と温泉に行くんです。山梨県や箱根の温泉に行ったこともあります。今年は熱海に行ってきました。
あとは友人で競輪選手の加藤選手の応援に東京へ行きました!楽しかったですね♪
もつ鍋をよく食べに行きます!「もつ鍋 信長」さん、「奥だや」さんによく行きます。
チーム内に、もつ鍋部を作ったんです。僕が部長で部員は野田選手、菅選手、永芳選手の4人です(笑)目標は100人前であと20人前で達成します!去年はなかなか活動できなかったので、今年は月1で活動しようと(笑)だいたい1人2人前は食べてますよ!
人前に立って話すのが苦手です(笑)司会や進行役は無理ですね。
ちょっとベタなんですけど...テレビの影響で(笑)スピリチュアルな感じです(笑)
トイレの神様を聞いて泣きました。初めて聞いたのですが、一人で車の中で泣いてしまいました(笑)
去年は試合に出る機会があんまりなかったので、今年はさらに多くの試合に出れるようにがんばります。応援よろしくお願いします。
(取材日:2011年1月)
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【プレゼントの応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!】