地元プロサッカーチーム「FC岐阜」の選手にインタビュー。 今回はFC岐阜のGKで活躍中の重成 俊弥選手。 サッカーのことはもちろん、グラウンド以外での魅力も満載。(2010/09/27)
保育園の時に、友達とボールを追いかけていてました。それが楽しくて小学3年生から地元のスポーツ少年団に入って、本格的にサッカーを始めました。
小さい頃は、忍者戦隊カクレンジャーになりたかったですね!サッカーを初めてからは、ずっとJリーガーになりたいと思っていました。
尊敬する人は両親ですね。僕をここまで育ててくれたので、尊敬しています。
サッカーでは、今試合に出てる野田選手を超さないと試合に出れないので、野田選手が目標でありライバルです!
キックの正確さですね。キーパーのキックから攻撃が始まるので、そこがブレると、どんどんずれてしまい、カットされたり相手にボールを与えてしまいます。だからキーパーとして、ゴールを守り抜く姿勢以外にも、キーパーから始まる攻撃にも注目してほしいです。
オファーを頂いたときは、迷いは無かったです。でも、実際にプロに入ると、同じように新人として入った人でも大学を経験してる人とは違うし、スピードもパワーもすべてが桁違いだったので、それに対応するのが全然出来なくて、苦労しました。
すべてです。サッカーがなかったらここまで来れなったですし、サッカーがあったから、今岐阜にいることができています!
サッカーは大量に点が入ることが少なく、1点を取るために、ピッチを走り回ったり、相手との駆け引きだったり。その貴重な1点を取ったときに、選手だけでなく、応援してくれている方々とみんなで一緒に喜び合えるところが魅力ですね。
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"さるぼぼ"ですね。初めて見たとき、目や口がなかったので、衝撃でした(笑)とても縁起の良い物なんですよね。小さいの持ってますよ!
マーサによく行きます。革製品を販売している『tasuichi(+1)』というお店に行く事が多いです。
革製品は使っていくうちに色が変わっていったり、柔らかくなって行くのが面白いので好きですね!
親と一緒に車で来たんですけど、信号の大きさにびっくりしましたね!一回り大きいんじゃないかって話をしました(笑)
映画鑑賞です。ひたすら映画を見てます(笑)1人でふらーっと見に行きますよ!
モレラで月十数本見ましたね(笑)最高で1日3本見た事もあります。もうほとんど見るものがないくらいです(笑)
最近見た映画では、『特攻野郎Aチーム』がおもしろかったです。
皆さん言うと思うんですけど、女優さんで言うと、北川景子さんがいいですね!
いろいろなイベントに参加させて頂いて、とても良い体験ができました!受賞の際に、お菓子を1年分、すごくたくさん頂いたので、みなさんにおすそわけしました。
特に印象に残っているイベントは、サッカー教室でのPK対決です。70人くらいの子供達と対戦しました。大変でしたけど、楽しかったです!いつかその子供達がJリーガーになってプロのピッチで対戦できたらいいですね。
フラビオ選手とサイモン選手です。一緒に練習に行きます。練習の帰りにご飯を食べに行ったりします。いつもは「シゲ」と呼ばれますが、僕にお願い事があるときは「シゲさん」と呼ぶんですよ(笑)
休日は映画を観に行きます!
ずっとキーパーですね。ずば抜けて大きかった訳じゃないのですが、まわりの子よりちょっと大きかったので、監督から「キーパーをやれ!」って言われました。でも、1度でいいからFWで点を取ってみたいですね(笑)
あの年齢であの肉体はすごいですね!本当にすごいと思います!
いや、本当にすごいとしか言えないです(笑)
試合に勝っているときも負けているときも一生懸命応援してくださっているので、本当に感謝しています。これからもFC岐阜のファンであってほしいですし、個人としては、ファンの皆さまに早く自分のプレーを見せる事ができるように、試合に出たいと思います!
(取材日:2010年9月)
重成 俊弥選手のサイン入り「ギフコミ!オリジナルポストカード」を3名様にプレゼント!
【プレゼントの応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!】