地元プロサッカーチーム「FC岐阜」の選手にインタビュー。 今回はFC岐阜で活躍中のエフライン・リンタロウ選手。 サッカーのことはもちろん、グラウンド以外での魅力も満載。(2011/9/12)
友達とボールで遊んでいたのが楽しくて、7歳の時にサッカーを始めました。
ずっとサッカー選手になりたいと思っていました。
嬉しかったですね。家族もとても喜んでいました。
しかし、プロに入ることがゴールじゃなくて、階段を1つ1つ上に上がるようにもっと上を目指したいです。
2005年に家族で日本に来ました。中学3年生になって進路を決める時、家族に「仕事をするのか、勉強をするのかどっちがいい?」と聞かれて、高校で勉強することにしました。
中学の時は名古屋市港区の中学校に通っていました。
高校生になって岐阜県の瑞浪市に来ました。寮に入って、3年間サッカー部で練習しました。
ドリブルやボールを運ぶテクニックを見てほしいです。
もっと早くボールに反応して動き出せるようにがんばります。
ブルーノ選手と試合に出場して、色々なコンビネーションでゴールをいっぱい決めたいと思っています。
ブルーノ選手だけじゃなくて、西川選手、佐藤選手、押谷選手など皆さん上手なので、一緒に活躍できたらいいなと思います。
このページのトップへ戻る▲
高校生の時に岐阜にいたので、岐阜に来ることができて嬉しかったです。
野田明弘選手、菅選手、三田選手とよくご飯を食べに行きます。あとはブラジル出身のラファエル選手、ブルーノ選手、セルジオコーチ、レイナルドコーチとも仲良くしてもらっています。
トランプ、ビリヤード、卓球をよくやります。
選手ともやりますし、家族も名古屋に住んでいるんで、家族ともやります。
リンちゃんやリンタロウと呼ばれています。
ブラジル料理の「シュラスコ」が一番好きです。すごいおいしいです。
他にはラーメン、餃子、チャーハンが好きです。あとはイタリア料理が大好きです!パスタをよく食べます。
夏はプールや海に行きたいですね!
あと、名古屋に買い物へ行ったり、ドライブに連れて行ってもらいたいです。
体を休ませることを大切にしています。あと、ご飯をたくさん食べて、しっかり寝るようにしています。
今の状況は苦しいですけど、選手、スタッフも頑張っています。これからも頑張りますので、たくさんの応援をよろしくお願いします。
(取材日:2011年8月)